正しい文章を書くために必要なこと
先日、Twitterでこんなことがつぶやかれました。
大学生の日本語作文力がたまに話題になりますが、この文書を事前に配るだけで相当まともな文章を書いてきますよ。 pic.twitter.com/5cl952luR2— 関大岩本ゼミのアドミン (@iwasemi_kuuu) February 23, 2020
もう少し詳しい内容を『関大岩本ゼミのアドミン』さんのnoteで読むことができます。
岩本ゼミにおけるレポート・論文の書式の基本ルール
https://note.com/iwasemi/n/ndb7fd31ce480
プチバズリの予感ということでnoteに転載しました。大学教員の皆様、煮るなり焼くなり好きに使ってください。— 関大岩本ゼミのアドミン (@iwasemi_kuuu) February 23, 2020
岩本ゼミにおけるレポート・論文の書式の基本ルール|関大岩本ゼミのアドミン @iwasemi_kuuu #note https://t.co/kh4J4bAei6
もうすぐ新生活や卒論のシーズンでもあるため、こうした注意事項を知りたいのは当然の話だと思います。
noteを読んで特に大切だと思ったのは以下の内容です。
2. そのためにも,まずは主語を明確にすること。「書かなくても伝わるだろう」「好意的に解釈してくれるだろう」という期待を読み手に押し付けてはいけません。
3. 主語を明確にしたら,主語に述語を対応させましょう。主述が対応していないというのは,例えば以下のような文章を指します。主部と述部が離れると(~の部分が長くなると)、主述の対応を見落としがちになるので気を付けてください。
7. 段落の冒頭には必ず一文字分のスペースを入れましょう。日本語の基本です!
11. 内容を曖昧にするための(文学的)表現はNGです。
上記に取り上げた内容はあくまで私が「意識する必要があるな」と思っていること。
2と3で指摘されているように、たまに主語と述語の役割が曖昧になってしまい、何を言っているのか分からない時があるからです。
このブログでは割と崩した文章を書いているため、自分の意見を通したいばかりに、読みやすい文章になっていないことがあります。
後で読み返すと拙い箇所が多々あるため、反省と練習を兼ねてブログを続けていきたいと思っています。