いまだバグの嵐に苦悩する『サイバーパンク2077』
初の大型アップデートを配信した『サイバーパンク2077』ですが、適用することで新たなバグが発生した模様。
#サイバーパンク2077「Down on the Street/ストリートの上にて」でタケムラとの会話が進行しない問題について、ホットフィックスを準備中です。恐れ入りますが配信までお待ちください。
— CD PROJEKT RED Japan (@CDPRJP) January 25, 2021
暫定的な回避策はこちらをご参照ください:https://t.co/tgQNIUZVJ7 https://t.co/jTMgmZi02H
2020年12月10日の発売後には、多数のバグが見つかったことにより訴訟まで起きる騒ぎとなり、いまだに苦悩の道を歩んでいる様子ですね。
CD PROJEKT REDは『ウイッチャー3』を生んだ勢いのあるメーカーでしたが、従業員の労働環境の過酷さや低賃金が明るみとなり、あまり良い印象を持たれていない中の騒動となったので、株価は下がり続け今後の経営すら怪しくなっています。
しかし、この手のゲームは進行不能のバグが多いな…😓
感情移入している状態で進行不能が起きると一気に萎えますからね。
もともと発売が延期、延期の連続だったため、かなり危険だなぁとは思っていたのですが、大型アップデートによる修正に頼っている時点で「買わない方が無難」と判断するのが正しい選択ではないかと。
メーカーも事前に言ってましたからね、「もしバグがあってもアップデートで何とかします!」と…いや、まずテストプレイを重ねてデバッグしてよね。
まともに遊べるのは半年くらい掛かりそうと私は見ているため、他のゲームを消化しながら気長に待ちたいと思います。