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2019年3月7日木曜日

『ポケモン』『キティちゃん』日本初のキャラクターが続々とハリウッドで実写化



『ポケットモンスター(以下:ポケモン)』、『ソニック・ザ・ヘッジホッグ(以下:ソニック)』、『ハローキティ(以下:キティちゃん)』など、日本初のキャラクターが次々とハリウッドで実写化されるみたいです。


どれもカワイイ系のキャラクターばかりなので、ファンは実写化すればどんな感じになるのか(不安もありながら)興味津々なご様子。



■映画『名探偵ピカチュウ』



ポケモンは映画の予告編がすでに公開されているため以下に掲載します。





主役級のキャラクターである『ピカチュウ』の声はライアン・レイノルズさんです。


「オッサン声じゃねぇか!」と最初の頃は大そうな批判もあったようですが、見慣れれば違和感がなくな…いや、無理かも😓


映画『デッドプール』でさらに人気が出たレイノルズさんなので、コメディ寄りの内容にした(しちゃった)のかな?


…まあ、ポケモンを夢中になった世代も今や立派な大人ですからね、特に子供向けにする必要はないと判断したのかもしれません。


ピカチュウはモフモフで可愛らしさ満点なのですが、他のポケモンは忠実過ぎてちょっと不気味な気がしないでもない。





ポケモン図鑑No.001の人気キャラである『フシギダネ』も目付きが鋭くて怖いです😰


色々と議論を巻き起こしそうな感じですが、映画は面白そうなので期待して待っても良いでしょう。(日本での公開は2019年の5月です)



■映画『ソニック・ザ・ムービー』



海外では人気のあるゲームキャラクター『ソニック・ザ・ヘッジホック』。


こちらもハリウッドで実写化が予定されていますが、「ビジュアルがキツイ」と日本では騒然としているご様子。





…う~ん、確かに😓


ソニックって1930年代頃の『ミッキーマウス(もしくはフィリックス・ザ・キャット)』に近い感じのデザインなので、こんなキラキラお目々やタイツ姿っぽくする必要なかったのでは?


…とは言え、日本では批判の声が多々ありますが、海外の人はこのデザインを受け入れているようです。


カワイイ系を好む日本との文化の違いを感じますね。(アメリカでの公開は2019年11月とのこと)



■キティちゃんのハリウッド映画化が決定






日本では国民的キャラクターなので説明不要ですが、『ハローキティ』もハリウッドで映画化されるとか。


仕事を選ばないキティちゃんなので、彼女は今回の件も快諾したと思われます。


キティちゃんは何をやらせても文句を言わないため、ポケモンがコメディ寄りならこっちはホラー寄りにしても問題ないでしょう。





上の画像は実際に販売された限定品『ハローキティ チャッキーモデル』です。


映画の公開はいつになるかは分かりませんが、世界で愛されるキティちゃんがこうして注目されるのは嬉しい感じですね😄
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