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2019年12月30日月曜日

【VR】コミュニケーションツールとしてのVRデバイス


VRデバイスのOculus GOを先日に購入し、今ではすっかりハマって毎日使っています。


たまたまVRアーティストのせきぐちあいみさんをTwitterでフォローし、そのパフォーマンスを見て面白そうと思って購入したのですが、すっかりVRの魅力にとり憑かれてしまいました。


せきぐちさんのようにペイント関係のツールにはあまり手を出していないのですが、本格的にやるとすればGoogleが開発した「Tilt Brush」が使えるOculus Questを購入する必要があるため、今のところはGOで使える「VR Paint」で我慢しています。


一方で、私にとってのVRデバイスはコミュニケーションツールとしての使用が中心。


日本では「VR Chat」が有名ですが、残念ながらGOでは気軽に使うことができないため、ストアで配布している「AltspaceVR」を主に活用しています。



アバター同士でのコミュニケーションは英語が中心ですが、中にはドイツ人やフランス人なども参加しているため、慣れない英語でお互いに話しているといった様子ですね。


私も「通じればいいや」という感じでアクセントを気にせず会話に参加しています。


AltspaceVRはPCのブラウザ上でも操作することができるため、もし英語が話せない方はスマホの翻訳アプリなどを手元においてコミュニケーションを図ると良いかと思います。(VRデバイスを使うと手元が見えなくなりますからね😩)


しばらくこの世界をウロウロしていると、まあ色々な人がいて面白い。


ほとんどの人は温かく接してくれますが、中にはアバターを使って中指を立てる人、怪しい薬でもやっているのかいつまでも笑い続けている人、「あいつはチ●コが小さい」と陰口を叩く人など様々です。


...と言っても荒れている訳でもなく、皆さんは平和に会話を楽しんでいるので、初心者でも参加しやすい雰囲気。


もしOculus GOを持っているなら、一度その世界に飛び込んでみることをオススメしますよ😃
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